ゆるおたアーカイブ

ゆるいオタクの書きなぐりブログ。

後悔のない選択をしろというけど、金がない。

わかっていた。必ず後悔するとわかっていたけど、お金がねぇ。

※この記事はアイドルマスター及びデレマスを知らない人に一ミリも優しくない内容となっておりますので、予めご了承ください。

つい先ほど、アイドルマスターシンデレラガールズ(通称:デレマス)の10周年記念ライブのファイナル公演の初日が終わった。

本公演は、当日まで誰が出るのかわからないシークレットライブというファイナル公演特別仕様。いざ始まると、今までの周年ライブを振り返る構成ではあったのだが、昔の楽曲だけでなくメンバーや衣装までも揃えて過去のライブを再現するという、最初から最後までクライマックスの盛りだくさんライブだった。詳しくはアーカイブでご覧ください。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!! | ASOBISTAGE | アソビストア

いくら10周年といえど…

一回のライブで呼べるキャスト数や時間配分などは、大体予想が出来る。いくら10周年といえど、シークレットといえど、ダンサーはもちろん、生バンドも呼んで、さらに49人にもキャストを呼ぶとは誰が予想できただろうか。あのユニットのあの人も来てほしかったなど、欲を出したらキリが無いが、予算などのメタい予想を遥かに上回る内容だったと思う。

ライブが始まる前から予感がしていた。これは現地に行かないと後悔するであろうと。シークレットなのでキャストのTwitterでは誰も触れない中、公式ツイッターからの「内容はまだ言えないけど見ないと損するぞ」という圧力を感じ取っていた。

しかし、お金がない。

現地チケットをとって遠征して宿泊先を確保するほどのお金がない。今は幸いなことに時間的な余裕はあるのだが、いかんせん金欠なもので、配信チケットを買うのもギリギリだ。

結局、コロナの第七波も始まったっぽいし密集場所は避けるべきなど、金欠以外の理由を自分に言い聞かせながら現地参戦を諦めた。お金が理由の時は自分で対処できたはずなので悔しさが残る。

本日のDAY1公演によってハードルが爆上がりしたファイナル公演。DAY2がこの爆上がりハードルを超えてくる内容であることを願うばかりだ。

(934字、一時間以上)